歯ブラシって数か月に一回、新しいものに交換しますよね?その歯ブラシ、捨ててしまっていませんか!?捨てるなんてもったいない!
細かなところのお掃除で大活躍! 使い古した歯ブラシの活用法をご紹介します。
水あか、たまってませんか・・・?
あなたのおウチの洗面を見てみてください。オーバーフロー(水があふれないために開けられた穴)や、排水口が「ピンク色」または「茶色」くなっていませんか・・・?
それは「水あか」で、その正体は「繁殖した雑菌」です。石けんかすや、体指(人間の体の脂分)を栄養にして、雑菌が繁殖するのです。数日放っておくだけで、すぐについてしまいます。
使い古した歯ブラシで
オーバーフローや排水口の穴の中、目地などの細かいところって、スポンジだと届かない・・・。
そんな場所のお掃除で活躍するのが「歯ブラシ」です。
使い終わって捨ててしまう「歯ブラシ」を再利用しましょう。
「歯ブラシ」なら細かいところのお掃除も、軽くこするだけで簡単・お手軽にできます。
蛇口の根本もチェック!
つい忘れがちですが、水栓金具(蛇口)の根本の部分もチェック!
ここも同様に何日かたつと水あかがたまりピンク色に。
さらにほうっておくと次第に茶色くなったり、黒くなり、そうなると簡単には汚れが取れなくなってしまいます。
そうなってしまう前に使い古した歯ブラシでこまめにこすって常にきれいにしておきましょう。
「歯みがき用」と「そうじ用」の見分けがつくようにしよう!
「使用している歯ブラシ」と掃除につかう「使い古した歯ブラシ」の見分けがつくようにしておきましょう!
特に小さなお子様などがいるご家庭では手の届かない場所に置いておくなどの配慮をしましょう。
コッコロポイント
- ガンコな水あかには歯磨き粉!
- ガンコな水あかには歯磨き粉をつけてこすってみてね 歯磨き粉の研磨作用で、汚れを落とす力がアップするよ♪