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上手に使えば強い味方! ゴム手袋

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大切に使おう!ゴム手袋!洗い方のコツ

ゴム手袋を上手に使おうの巻き

ゴム手袋

出典:PETIT COTTAGE(Lovegloves)
http://item.rakuten.co.jp/analostyle/1254605/

こんにちは。かちょうです。

今回はお掃除から手を守ってくれるゴム手袋の話をしたいと思います。手荒れから守ってくれるゴム手袋、皆さんのお宅でも、ふだん使いや大掃除で大活躍ではないでしょうか?
食器洗いや洗濯、お掃除にと便利なゴム手袋ですが、油断すると中にカビが生えたり、嫌な臭いがしてもう使う気がしない!なんて経験があるのではないでしょうか?本日はこのゴム手袋の洗い方や工夫した使い方を発表したいと思います!!

使った後の洗い方

ゴム手袋-1

はい。ということで、単刀直入に申し上げますと、使いっぱなしだとすぐ臭くなるやつの代表候補が、ゴム手袋さんです。しかし!!ちゃんと洗っていればそんなに臭くならないんです。そもそもせっかく洗っても、きちんと乾かせてないのが原因かもしれません。そんな方はぜひ記事を参考にしてくださいね!

洗い方
まずは、バケツや洗面に水またはお湯を貼り、ゴム手袋をしたまま石鹸でキレイに手を洗うようにゴム手袋を洗いましょう!

ゴム手袋を裏返す時のコツ!

ゴム手袋-2

次に手袋を裏返すのですが、ゴム手袋をひっくり返す要領で脱いでみましょう。完全に裏返す為に水(またはお湯)を,写真のように手袋の中に8割程度入れます。

 

ゴム手袋-3

入り口を上手に塞いで指先に向かって中の水を押し込んでみましょう!中の水が指先まで一瞬でキレイに裏返してくれます。(この際、水が指先からピューと出るようなら穴が空いているというチェックもできちゃいますよ!!)あとは裏地の起毛も部分を同じように洗います。こちらの裏地をしっかり洗っておかないと臭いの出る元となります。
これで洗いは終了です。

乾かし方のコツ

ゴム手袋-5

乾かす際はこの状態(裏地が表になった状態)で干して下さいね。裏地を表にして乾かせば臭いが残りにくく、乾きも早いです。

元に戻す際のコツ

ゴム手袋-6

乾いたらあとは元に戻すのですが、手で半分くらい裏返して、あとは写真のように空気を入れて下さい。空気が漏れないように入口をふさぎ、指先に向けて膨らますと、簡単に元に戻りますよ。(手袋を膨らます感覚で)
これで終了です!!

その他のお勧め活用法

ゴム手袋-7

①ゴム手袋の下にコットン手袋をして使う。(100均で買えます)汗をコットン手袋がすいとってくれるので、使用後にコットン手袋を洗えばOK!ゴム手袋を洗う頻度を抑えられます。

②硬く閉ざしたビンのフタをゴム手袋をしてトライしてみる。摩擦により素手よりフタが開けやすくなります。

③カーペットの髪の毛、ペットの毛、糸くずをゴム手袋をして集める。こちらもゴムの摩擦で簡単に集まります。

いかがでしたでしょうか?清掃に使った道具のお手入れもしっかり行って大切に使いましょう☆その他にも大切に使いたくなるような、掃除が楽しくなるようなゴム手袋もたくさん販売されておりますので集めてみてはいかがでしょうか?

コッコロポイント

劣化に注意!!
ゴム手袋を使用した後、洗剤をきれいに洗い流しておかないとゴム手袋自体が劣化し、ヒビ割れてしまう事があるので、注意してね!
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